スタッフブログBLOG

弾丸女子旅👭(第二弾)盛岡観光スポット&お土産情報

新年あけましておめでとうございます!🎍🦔
本年もよろしくお願いいたします😌
今年はついに東京オリンピックの開催が迫り、スポーツが何かとアツい一年になりそうです!🔥

🤺🏇🏂⛷🏄‍♀️🏊‍♀️⛹🏋️‍♂️🤸‍♂️🤼‍♂️

さて。
絵文字の多さでお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
2020年一本目の旅行ブログもWEBチームのバスケ病ことオーウラです!🙋

今回は弊社が応援する東京サンレーヴスから移籍した選手たちを追って岩手ビッグブルズvs岐阜スゥープスの試合を応援しに、岩手まで弾丸女子旅に行って参りました!🚌💕

しかしながらオタク丸出しになってしまうバスケの話はほどほどに、
サクッと回った岩手の観光情報をお届けしたいと思いますのでお付き合いくださいませ😌💗


赤レンガの銀行として親しまれた岩手銀行赤レンガ館

オーウラ、11年ぶりの岩手😳

実は中学3年生のとき、研修旅行で岩手へ。
つまりオーウラの人生では2回目の岩手訪問!
11年前は遠野のカッパ淵でカッパを釣ろうとしたり🥒
花巻の宮沢賢治記念館をガイドさんに案内していただいたり、
猊鼻渓の舟下りで「うん玉」を投込んだり(二個配られて一個持って帰ってきちゃった、まだ持ってます🙄)
平泉の中尊寺を世界遺産とわからないまま(無知でした🤦)参拝したり、
小岩井農場でソフトクリーム食べて、ポニーに乗ったり🍦🏇
仕上げは帰京間際の最終日昼食をわんこそばで〆る🐶
(当時身長150㎝・体重32㎏のオーウラの記録は77杯でした。痩せの大食い?🤔)、という

結構王道を盛りだくさんで観光・体験させてもらったんだな、と感謝です🙆‍♀️

今回も友人と二人、(バスケ病)女子旅👭ということで
盛岡市内だけでサクッと岩手観光してまいりました!

岩手までは夜行バスで8時間🚌


お世話になった夜行高速バスMEX(佐野サービスエリアにて)

実は静岡の弾丸旅行に引き続き、今回も同行してくれた友人は同じ中学の出身。
なんだか二人で研修旅行のリバイバル気分でした♪

しかしまだまだあまり予算をかけられず行きは夜行高速バスで車中泊🚌😪

トイレなしの4列シートのバスを取ったので、
バスタ新宿(21:40)~盛岡駅(翌5:05)の間にSAに寄り4回のトイレ休憩(と、途中運転士さんの交代)がありました。

写真は1回目の休憩、佐野SAにて撮影。

夜行バスのお客さんは、お休みになる方が多いため、車内アナウンスでお知らせされたのは佐野SAのみ。

残りの三回は静かに停車して非常灯が点き、運転席の方のカーテンが開くのが合図🤫
というサイレントモードなお知らせだったため、まんまと爆睡しました。

早朝の盛岡でまず立ち寄るべき場所

実はこの旅行を計画していた初期、到着が早朝ということもあり神子田(みこだ)の朝市に行きたいよね、
なんて話していたのですが、
なんせ1月の岩手。寒いよね🥶ということで私たちが選んだのは…

View this post on Instagram

A post shared by 喜盛の湯 (@kimorinoyu) on

盛岡市民を中心に地元の方に愛される天然温泉所有のスーパー銭湯
喜盛の湯♨(朝5:00からやっている)

盛岡の駅からタクシーで約10分…🚖
運転手さん曰く今年は雪も少なく温かい方とのことでしたが…
到着早々まだ夜更け前のロータリーに降り立ち-6度の洗礼を受けた私たちはもう芯まで冷えてました❄
寒すぎて会話もなくなるという😂


左:バス到着時の盛岡駅です(朝4:48)まだ真っ暗。/右:喜盛の湯から見えた岩手山です🏔晴れてよかった~!

こちらで入浴・岩盤浴をたっぷりして、ゴロゴロ過ごし、
夜行バスの移動で固まった身体をリラックスしました🧖‍♀️

そしてあっという間に朝9時。
実はこの時観に行った試合のチケットはお年玉企画で(一部を除き)全席自由席!
しかも500円という…✨(太っ腹👏)
お席も早い者勝ちなので、チケットとお席を取りに一度試合会場であるタカヤアリーナへ向かいました。
(そして無事チケット&お席ゲット🎫)

ブランチは盛岡名物


小吃店(しょうすうてん)盛岡フェザン店(食べログ公式ページに飛びます)

ドタバタと駅に戻ってきた私たち。
気づいたら朝ごはんもろくに食べておらず(笑)
さすがに盛岡にいる間に名物一つは食べたいという話になり。
選んだのはじゃじゃ麺🍜


じゃじゃ麺です~😊サイズが小・中(普通)・大とありました!これは小(660円)!

習った通りに順番に調味料をかけるだけの動画です(笑)

お店の方おすすめの食べ方を教わって、その通りに味付けします(オーウラ意外と従順)
お酢・ニンニク・ラー油、ここまでは割と皆さん入れるそうですが、
お店の方のお気に入りはここにコショウをプラス!
そしてお皿の隅に添えられたショウガも一緒に、よ~く混ぜてからいただきます!🙏

ちなみに、写真のじゃじゃ麺の後ろに、生卵が見えているのですが、
実は、9割方食べ終わったころに、この生卵をお皿に割り入れ、
お店の方に「チータンタンおねがいします~」とお声がけすると
じゃじゃ麺のゆで汁を注いでくれ、卵ふわふわのスープ、
「チータンタン」が運ばれてくるのです!

残念ながら今回時間がなくて味わえなかったので、
次回リベンジします!🔥(待ってろチータンタン!😚)

東北限定ドリンク片手に念願の岩手で試合観戦🏀

あー、またバスケか!とおっしゃらず!
弊社がエリアスポンサーをして応援し続けている東京サンレーヴスから移籍した選手が岩手で対決するという、
ファンとしてはどちらかのホームに出向いてでもぜひ観戦したい試合だったのです。

昨シーズンサンレーヴスで大活躍だった3選手のうち
髙橋選手、セック選手は岩手ビッグブルズ(岩手)に。
ウォルフィンガー選手は岐阜スゥープス(岐阜)へ移籍。


岐阜スゥープスに移籍したジョセフ・ウォルフィンガー選手

岩手ビッグブルズに移籍したエルハジ・イブラヒマ・セック選手(左)髙橋幸大選手(右)

そのお三方が岩手のホーム試合で熱いゲームをしておりました🏀
みんなお元気そうでファン冥利に尽きます😊


試合のお供は東北限定のいろはすブルーベリー!

ちなみに今回オーウラがすっかりお熱になってしまったのは
岩手ビッグブルズの公式キャラクターBULLZO(ブルゾー)くんです。
”筋トレが趣味の5歳の牛の男の子”です🥺💗(かんわいい…)

試合後「大好き!」と告白して写真を撮っていただきました💓にしても嬉しそうなオーウラです😂

二日目は”でんでんむし”で盛岡市内観光へ!🐌

二日目の朝。
見事に寝坊でスタート😪
女子旅とか言いながらなんともズボラな私どもをお許しください😂

そんな私たちでも夕方の新幹線までにサクッと観光できましたので、ズボラ女子の皆様、大丈夫!🌸
ぜひご参考くださいませ!(みなさんもっと計画的ですよね…失礼しました!)

こちらが盛岡市内観光に最適な循環バス「でんでんむし」

ロータリーの真ん中にあるインフォメーションで地図をもらえます!右回り・左回りがあります。

盛岡市内の観光スポットで、このバスを使い2か所以上巡る場合は、一日乗車券を購入されるととってもおトクです👛

これが一日乗車券です!(大人一人300円/2020年1月現在)

盛岡市内のレトロスポット・紺屋町(こんやまち)

盛岡駅から右回りのでんでんむしに乗車して、「上の橋」でいったん下車。
今年の岩手は地元の方がびっくりするくらい雪が少ないそうですが橋の下の河原には雪がうっすら残っていました。

バス停を降りて、橋を渡り、数分歩くと紺屋町の町並みに。

なんともレトロな町並みに酒屋さんやコーヒー屋さんなどがちらほら立ち並びます。
そしてこの紺屋町の目玉がこちら👀

「番屋」と呼ばれる消防団のアジトです!👾
レトロオブレトロ!👑
この日はお天気も相まって、佇まいがとても素敵でした!😃

ちなみに弊社では消防団旅行も承っておりますので、
ご担当者様、本年もじゃんじゃんお問い合わせくださいませ!🚒💓

赤レンガの銀行・岩手銀行赤レンガ館を見学👀

紺屋町を抜けて、お昼でも行く~?なんてふらふらしていたら
午後行こうと思っていたあのスポットが目前に!👀


岩手銀行赤レンガ館・外観。2012年まで現役の銀行だったなんて、なんだかロマンを感じます。

1994年には現役の銀行として初めて国の重要文化財に指定されたという貴重な赤レンガ館。
赤レンガの雰囲気でお気づきになられた方もいらっしゃるかと思いますが、
東京駅の設計をした辰野・葛西建築設計事務所による建築です。

✍葛西さんについてはコチラ
盛岡市公式ページ内・盛岡の先人たち「葛西萬司(かさいまんじ)」のリンクに飛びます

葛西さん、お生まれが盛岡の方なんですね!
なんとも無知で恥ずかしい限りですが、おかげさまでひとつ勉強になりました😊

現在は国の重要文化財ということもあり、公開施設として一般公開されていましたので、無料開放ゾーンもあったのですが、せっかくの機会でしたので、300円の拝観料を支払い、全部のお部屋を回ってまいりました!📷

どこを写してもこだわりを感じる丁寧なデザイン
この日は窓から差し込む日差しが暖かくて、
つかの間この銀行にたくさんの人がお世話になった時間に思いを馳せたりしちゃいました☺🌞
銀行員さんの通用口のドアはとても小さくて、身長167㎝のオーウラでも手が届く!

盛岡市内へお出かけの際は、ぜひ一度ご覧になることをおススメします!
施設情報・所在地はコチラ💁‍♀️ 岩手銀行赤レンガ館公式ページ

もはやオーウラ恒例ネタ?わんこそばかと思いきや…

盛岡の歴史を垣間見て、再び街中へ。
友人とお昼どうしようか、やっぱりわんこそばか、なんて話していたら。
気になるお店を発見😳

こちらは盛岡市内・肴町(さかなちょう)商店街のアーケードのすぐそば。
先ほどの岩手銀行・赤レンガ館を背にして、国道106号沿いを東に一つ進んだ信号です。
肴町ホットライン(商店街アーケード)から続いている道にお店が立ち並んでいます。

ちなみにわんこそばで有名「東家(あずまや)」さんもこの通りに。
先述の研修旅行でお世話になったお店の一軒です🥰


わんこそばといえば東家さんですね。13年前は大変お世話になりました!

でも結局野生の勘(?)の赴くまま、先ほどのお店へ。

そしていただいたのは


オーウラチョイスのグリーンカレー。辛さは10段階くらい選べます。オーウラは1辛(お子様OKの辛さ(笑))

カレー!!!😂
なんか覚えがあるこの展開(前回の記事はコチラ🍛
そして持ち合わせのカメラのレンズは今回も接写が苦手なモノ(笑)
またドアップです📷😂

オーウラはグリーンカレーを🌿
友人はお店の方おススメの野菜キーマをチョイス。


友人の野菜キーマも写真撮らせてもらいました。一口トレードしましたが、こちらも美味!😋

お店の方も穏やかでにこやかな接客が温かいお店でした😊💯

ごちそうさまでした!
🍛カレー工房チャルテンFacebookページ

宮沢賢治ゆかりの光原社・隠れ家カフェで語らう

そしてカレー屋さんから歩いて1分ほどのところに、でんでんむしのバス停が🚌🚏
「盛岡バスセンター」というバス停。

ちなみにこの「盛岡バスセンター」なのですが、
盛岡市が取り組む町おこしのプロジェクトのなかの一つのようです。
実は盛岡市内観光中に気づいたのですが、特に市街地のバス停でバスを待っていると、
でんでんむしだけじゃなくて、確かに数分に1本のペースでどんどんバスが来るんです!😳

市民の方々の便利な足として機能しているな~と感じました!
🚌盛岡バスセンター事業についてはコチラ

話は逸れましたが。
バスに乗車して、最終目的地、宮沢賢治ゆかりの「光原社」へ。

こちらは、あの有名な「銀河鉄道の夜(宮沢賢治著)」を初めて刊行した出版社。
いまは岩手をはじめとした東北の名産・伝統工芸品、ゆかりあるデザイナーの作品などを展示販売しているお店になっています。

私たちの目的はこちらの付随施設である道を挟んで反対側にある喫茶店。
撮影禁止でしたので、道路からの入り口とその先の中庭を📷

「可否館」と見えているのが喫茶店の目印です。
この中庭にはほかにも世界の民芸品を扱う小さなお店や、注文の多い料理店などの関係資料が展示されている資料館なども併設されており、宮沢賢治の空気を肌で感じられるミニ賢治ワールドです🌎

撮影禁止でしたので、写真はありませんが
大きな窓が設えられたカウンターとテーブル4つほどのお店で
内装はレンガと、「あ~、いま北国にいるんだ」と実感させられるような
ニスのしみ込んだ焦げ茶の木材に囲まれた静かな空間でした。

注文ごとに豆を挽く音や☕
振り子時計のボーン、という音、
入り口のステンドグラスのドアが開いたと思ったら
光原社のスタッフのお姉さんが、
石油ストーブのタンクを替えに来たり。

少しだけ、賢治の小説の中にいたような
不思議な時間でした。
(くっちゃべってました🙉すみません)

でもぜひ雰囲気をお伝えしたいので、お時間ある方はこちらのリンクをぜひご覧ください!
Casa BRUTUSで取り上げられている可否館

帰りはでんでんむしを待っても良かったのですが。
駅まで歩ける距離でしたので、
”サムサ ノ マチ ヲ オロオロ アルキ” 
盛岡駅へ向かいました🚶‍♀️(↑本当は夏!)

途中でまたまた岩手山🥰

すっかり夕暮れです🌆

おすすめちょいニッチお土産3選

さてさて帰らなきゃ~😃と盛岡駅に戻ってまいりました。
盛岡駅にはフェザンという商業施設が入っており、お土産から駅弁から、ドラッグストアも何でもありで、
正直なにからなにまでココで揃ってしまいます🤔
ズボラなオーウラは始めからココでお土産選ぼ~と企んでおりました😂

竹芳(ちくほう)の大吟醸寒天「ぽっ」🍶


大吟醸「ぽっ」竹芳Facebookページ内商品紹介に飛びます

こちらは岩手の老舗造り菓子屋さんである「竹芳」の期間限定のお菓子。
大吟醸を寒天菓子とフィーチャーさせた大人向けなお土産です💓
(2020年は3月末までの販売予定)

📍おでんせ館1階 竹芳
019-654-7170

りんごかもめの玉子🍎

View this post on Instagram

A post shared by tomomi (@tomomi8811) on

あの有名な「かもめの玉子」がなんだか可愛いピンクカラーに!
りんごかもめの玉子🍎です😳
変わり種が好きな方にはもってこいのお土産です♪

※こちらはフェザンおでんせ館のお土産屋さん街のなかで取り扱っているお店が数軒ありました。

南部鉄器キーホルダー

こちらは南部鉄でできたフクロウのチャームがキーホルダーになっています。
小さなフクロウですが、南部鉄のしっかりとした重みを感じられる小さくても立派な南部鉄です✨

南部鉄器というと鉄瓶が有名で、最近はいろんなカラーリングのおしゃれなものも出ているのですが、今回は”ちょっとしたお土産”を意識してのチョイスでしたのでこちらに決定。
ちなみにそばには鉄瓶の形のキーホルダーもありました!(悩んだ!)

📍おでんせ館1階 東北めぐり いろといろ
019-601-7312

盛岡観光まとめ✍


宿泊したアートホテル盛岡のお部屋から見えた小学校の3限目はスキー。北国ならでは。

まず寝坊しないことは大事ですね😤
起きたら朝食の時間も過ぎ去り、外を見たら小学生は”中休み”。
確かに今回いいお部屋でしたしチェックアウトぎりぎりまでごろごろするのもいいけど…
せっかくなら観光したいものです🙉

盛岡市内の観光スポット、ほかにも鉄板の有名どころがまだまだあって
春には国の天然記念物にもしていされている石割桜(いしわりさくら)の見ごろや、
盛岡城跡をゆっくりお散歩なんてプランもありますよね🤔
そして盛岡出身の作家や文豪が多いので、文豪ゆかりの地を巡るプラン、なんていうのもロマンがあって素敵だなと思いました😉

実は4月に東京サンレーヴスが、岩手ビッグブルズと対決しに岩手に遠征に行くので、
それを応援しに行けるように頑張って働きます!👛😂

それでは今回もなかなか長くなってしまいました旅行記
最後までお付き合いいただきありがとうございました!💕

この記事を書いた人:WEBチーム WEBチーム

Contactお問い合わせ

042-482-0050
[営業時間] 平日9:30-18:30 土9:30-14:00 日祝休