直虎ゆかりの旅 Part 1:井伊谷【静岡県浜松市】
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旅行記
- 2017.03.31
- WEBチーム
WEB担当のKです。
3月末にお休みをいただき、旅行に行ってまいりました
静岡県浜松市(2泊) ⇒ 伊勢神宮(1泊) ⇒ 滋賀県彦根市(2泊) ⇒ 長野県諏訪(1泊)
総走行距離900kmかな?
子供のころに住んでいた地を巡る旅だったのですが、
たまたまNHK大河ドラマの「直虎」ゆかりの地と重なりました。
目次
まずは 井伊谷(静岡県浜松市)へ
到着早々 昼食!
浜松に来たら絶対に外せない「うなぎ」です(^p^)
↓ ↓ ↓
浜松の老舗うなぎ屋 清水家
うちはうなぎと言えば「清水家」さん(気賀)かなぁ。やっぱり!
こちらは一番お手頃なうな丼2,250円を
さらにごはん半量にしていただいたものです。
肝吸の肝がまたとってもおいしかった!
そしてこちらならではの味わいがあるんです!!おいしい
ひさしぶり~~。。。大満喫
※遅めの到着だったので「きも焼き」が売り切れてて残念でした orz
気賀四つ角のソフトクリーム
知る人ぞ知る…というか、あの辺りに住んでいた人なら知らない人はいないかも?!
「気賀四つ角のソフトクリーム」!!
あの味は全国…いや世界を探してもここにしかない。
「絶対に食べたい!」と思ってはいたけど、
まさかまだ食べられると思ってなかった!
じゃーん
なんと!「物産館マルニ」(黒柳酒店)(リンク先:食べログ)が
引き継いでくださっていました。感謝
※詳しくは「気賀四つ角 ソフトクリーム」の検索結果をご覧ください。
渭伊神社(いいじんじゃ)
ほんとにほんとに小さな神社なのだけど、今回の大河ドラマ「直虎」の影響で、こちらも大分クローズアップされた様子。
詳しくは、興味ある方のブログをご覧いただくとして、
うらに巨石の山(天白磐座遺跡 てんぱくいわくらざ)がありまして、
何やらかなり昔から聖域だった模様です。
大人になって行ってみて「なんだかとってもすごそう!」と
思わせられるところでした。とても地味なんですけどね。
⛩ 渭伊神社(いいじんじゃ)
↓左の神楽殿で子供のころ巫女さんの格好してお神楽を踊ったんです!
(なので、神楽殿主体の写真ですんません!)
龍潭寺(りょうたんじ)
大河ドラマ「直虎」で、次郎法師(井伊直虎)ゆかりのお寺として
最も有名になったのがこちら「龍潭寺」でしょう。
こちらが「国指定文化財名勝記念物」(小堀遠州作)のお庭です。
決まった広さの中にいろいろと仕込まれていて、
またとても手入れの良いお庭で、ステキです!
上↑のお庭ばかりが注目を浴びていますが、
こちら↓もすばらしい
井伊共保出生の井戸
田んぼのど真ん中に、井伊家 初代 共保公出生の井戸 があります。
特に何もないのですが、こんな田んぼの真ん中の井戸がこれだけきれいに手入れされていて、普通に大事にされていて、すごいなぁと思ってしまいました。
田んぼが続く景色が、とても落ち着く「日本の原風景」を思い出させられるものでした。。。(私だけかもしれませんが。)
井伊谷宮(いいのやぐう)
龍潭寺のお隣にあります「井伊谷宮」です。
こちらも「直虎」ゆかりの地ですね。
「慈母観音石」神々しく光が注いでいました。
井伊谷城跡
「直虎」ゆかりの地、続きます…
井伊谷城跡です。
小高い山のてっぺんです。ヨーロッパのお城によくありますね。
↓井伊谷城跡から、井伊谷の町を見下ろす方角(南)。
↓北の山々方向。三笠山。
鰻いしかわ
井伊谷に立派な鰻屋さんができていて気になったので、
もう一度「うなぎ」食べました@鰻いしかわ!
揚げた骨↑・↓肝焼き…どちらもとてもおいしかったです!
うな重↑・↓ひつまぶし…もちろんとってもおいしかったですよ!!
↓こんなにいろいろ付いてきます!
大変おいしくいただきました!
浜松市内へ
井伊谷で1泊し、翌日も井伊谷を見てから浜松市内へ。
ホテルからの景色。
遠く太平洋の水平線が弧を描いているのが見えます(か?)
浜松の駅に新幹線が入ってくるのも見えます。
夜は、やっぱり「浜松餃子」!
石松餃子 JR浜松駅店でいただきました。
浜松城
お城が好きなので、やっぱり浜松城へ。
小ぶりのかわいらしいお城です。
浜松城は、お城の中に井戸があります!
カフェレストランざぼん
名古屋に近いからなのか、豪華なモーニングが食べられます!
サービス精神旺盛さ満載のお店です!
(だけでなく、静岡の人はおおらかだなぁ。)
「カフェレストランざぼん」外観
↓これで395円!!!
他にもいろいろ…めちゃめちゃいろいろあります…。
こちら↓は極一部です。
そして、浜松でモーニングを食べた後、伊勢へ。